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2017年8月 1日 (火)

続編一 まえがき

 これまでず〜っと私のヘタクソな文章にもめげず、留学記を読んでいただいた皆さま、どうもありがとうございました。

 ここからは私の、帰国後の出来事になります。留学して帰って来たら、まさに浦島太郎。自分の国であるのに、何だか新しい場所のような感じで、誰もが戸惑い、困惑しながらのスタートとなります。

 本当は、留学生活四年間のみを書こうと思って始めたことでありますが、そこで終わると何だか尻切れとんぼのような気になってきました。

 だって、留学後の話は、本当に面白い。

 本当に、真っさらな、一からの紙芝居の始まりと言った感じで、その生活が落ち着くまでに、留学生たちは皆、めちゃくちゃ苦労をします。

 まずは、仕事探し。ぶっちゃけ、ヘタにプライドだけは高くなっちゃってるもんだから、なかなかこれが、決まらない。日本ですでに活躍している数々の友人たちが羨ましくて仕方がない。自分はどうして行こうか、悩みもだえる。

 それから、住処探し。

 今までは自由きままな一人暮らしで(まあ、私は後半、二人暮らしだったけど。)自由に音楽をやり、好き放題に生きてきた。それがいきなりまた、親元でのスタートである。これは、誰もがうなずくと思うけれど、双方かなり厳しい現実となります。早く自立したいのに、お金もない。仕事もない。このジレンマ。中にはそのまま、実家に居着いちゃうタイプの人もいるとは思いますが、私は一刻も早く、独り立ちしたかった。きっと母たちも、そう願っていたと思う。

 そんな、決して順調ではない帰国後の生活について、またもや暴露しつつ、夫と付き合い出すまでの激動の二年間を、少しだけ書いてみたいと思っております。

 それでは、軽〜くお楽しみ下さい。続編おまけ、ピアニストMama♪ 帰国その後です。

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